【確定申告での勘違い】住宅ローン減税の還付金が思ったより少ないのは何故⁇
こんばんは、最近体重が増加気味のぴよさんです🐤🐤
タイトルにあります通り、ぴよさんは昨年度にマイホームを新築しましたので、一昨日、確定申告に行って参りました!!
そうです、『住宅借入金等特別控除』いわゆる住宅ローン減税を受けるためでございます。
もちろん、混雑を予想したのでマスク持参で行きましたよ(´・ω・`)
コロナウイルスの感染拡大が相変わらず止まりませんからね。。。
それはさておき、住宅ローン減税って皆さん結構な金額が戻ってくるイメージ無いですか⁇
ぴよさんもそう思っていたので、別に得をしている訳では無いのですが、何となくワクワクして確定申告に行きました。
ぴよさんのように住宅を建てた翌年度は自分で確定申告をしなければなりませんが、2年目以降は働いていれば自分の職場の年末調整でOKです(^ν^)
事前に調べていた確定申告に必要な書類は大きく次の7つです。
①住宅ローンの借入金残高証明書
②建物・土地の登記事項証明書
③建物・土地の不動産売買契約書【請負契約書】のコピー
④住民票のコピー
⑤源泉徴収票
⑥長期優良住宅、低炭素建築住宅の場合、認定書のコピー
⑦住宅用家屋証明書のコピー
①については事前に住宅ローンを借りた金融機関から送られてきます。
②については法務局で取得できますが、ぴよさんは土地は買っていないため、建物の登記事項証明書のみでOKでした。1通600円ですので、600円無駄になってしまいました。笑
③については当初の請負契約書のコピーだけでなく、変更請負契約書のコピーも必要でした。
④については実際確定申告に行ってみたら特に必要無いとの事でした。。。 これも300円無駄になってしまいましたが、まぁ何かに使えば良いか(・Д・)笑
⑤についても持っていくだけで特に提出の必要はありませんでした。ただ、持っていかないと申告書が作れないのでご注意下さい!
⑥、⑦については当てはまる方はそんなに居ないかと思われますが、ぴよさんが建てた一条工務店はたまたま長期優良住宅でしたのでコピーを持参しました。
その他、必要ではないですが持っていったほうが良かったものは、還付金の振込先口座が分かるものですかね(・∀・)
ぴよさんは特に持って行かなかった為、申告書を作る時に焦りましたがたまたま口座番号を覚えていたので良かったです(´⊙ω⊙`)笑
インターネットの情報を見ると、他にも確定申告書や住宅借入金等特別控除の計算明細書が必要と書いてありますがありますが、今はほぼほぼネットで申請するため、これらは特別用意する必要は無いかと( ^ω^ )
実際、ぴよさんが行った際もe-Taxというネット申請で確定申告書を作成し、それを印刷して提出してくる形でした。
初めてなのでよく分かりませんでしたが、スタッフさんがかなり大勢居ましたので、分からない所はすぐに聞くことが出来ました。
という事で、前置きがかなり長くなってしまいましたがここからが本題です!笑
還付金で戻ってくる額が思っていたよりだいぶ少なかったという話でございます(ㆀ˘・з・˘)
一条工務店の営業さんからも事前に、確定申告すれば10万くらいは戻って来ますよ!と言われていたのですが、いざやってみると『あれ⁇ こんなものなのか⁇』という還付金の額でした。
(ぴよさんの所得が大体分かってしまいますね。。。笑)
しかし!! よくよく調べてみるとこれはどうやらぴよさんの勘違いだったようです。
住宅ローン減税によって、住宅ローン残高の1%相当の額が戻ってきますが、還付されるのは所得税のみ、つまり、源泉徴収票に記載されている源泉徴収額が上限となるため、還付金の額が思ったより少ないと感じる訳なんですね( ゚д゚)
じゃあ、残りの金額は戻って来ないのか⁇ という考えに当然至るかと思いますが、残りの金額は戻ってくる訳ではございません。最大136,500円を限度に、今年度の住民税から減額になります(^ω^)
つまり、残りの金額は還付される訳ではなく、住民税が減額になるので、毎月のお給料の手取りが増えるという事になります。
ぴよさんはこれを知らずに確定申告に行った為、その場にいたスタッフさんに『還付金ってこんなに少ないんですか⁇』と、わざわざ聞いてしまいましたよ。。。
本当に申し訳ございませんm(_ _)m笑
ぴよさんのように住宅を建てて、これから確定申告に行きますよという方がいらっしゃいましたら是非参考にしてみてくださいませ(*´ー`*)
それでは以上、ぴよさんでした🐤🐤
住宅ローン減税で還付されたお金はローンの繰上返済にあてるとお得だそうです٩( 'ω' )و
最後までご覧いただきありがとうございます🐤🐤
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そうです、『住宅借入金等特別控除』いわゆる住宅ローン減税を受けるためでございます。
もちろん、混雑を予想したのでマスク持参で行きましたよ(´・ω・`)
コロナウイルスの感染拡大が相変わらず止まりませんからね。。。
それはさておき、住宅ローン減税って皆さん結構な金額が戻ってくるイメージ無いですか⁇
ぴよさんもそう思っていたので、別に得をしている訳では無いのですが、何となくワクワクして確定申告に行きました。
ぴよさんのように住宅を建てた翌年度は自分で確定申告をしなければなりませんが、2年目以降は働いていれば自分の職場の年末調整でOKです(^ν^)
事前に調べていた確定申告に必要な書類は大きく次の7つです。
①住宅ローンの借入金残高証明書
②建物・土地の登記事項証明書
③建物・土地の不動産売買契約書【請負契約書】のコピー
④住民票のコピー
⑤源泉徴収票
⑥長期優良住宅、低炭素建築住宅の場合、認定書のコピー
⑦住宅用家屋証明書のコピー
①については事前に住宅ローンを借りた金融機関から送られてきます。
②については法務局で取得できますが、ぴよさんは土地は買っていないため、建物の登記事項証明書のみでOKでした。1通600円ですので、600円無駄になってしまいました。笑
③については当初の請負契約書のコピーだけでなく、変更請負契約書のコピーも必要でした。
④については実際確定申告に行ってみたら特に必要無いとの事でした。。。 これも300円無駄になってしまいましたが、まぁ何かに使えば良いか(・Д・)笑
⑤についても持っていくだけで特に提出の必要はありませんでした。ただ、持っていかないと申告書が作れないのでご注意下さい!
⑥、⑦については当てはまる方はそんなに居ないかと思われますが、ぴよさんが建てた一条工務店はたまたま長期優良住宅でしたのでコピーを持参しました。
その他、必要ではないですが持っていったほうが良かったものは、還付金の振込先口座が分かるものですかね(・∀・)
ぴよさんは特に持って行かなかった為、申告書を作る時に焦りましたがたまたま口座番号を覚えていたので良かったです(´⊙ω⊙`)笑
インターネットの情報を見ると、他にも確定申告書や住宅借入金等特別控除の計算明細書が必要と書いてありますがありますが、今はほぼほぼネットで申請するため、これらは特別用意する必要は無いかと( ^ω^ )
実際、ぴよさんが行った際もe-Taxというネット申請で確定申告書を作成し、それを印刷して提出してくる形でした。
初めてなのでよく分かりませんでしたが、スタッフさんがかなり大勢居ましたので、分からない所はすぐに聞くことが出来ました。
という事で、前置きがかなり長くなってしまいましたがここからが本題です!笑
還付金で戻ってくる額が思っていたよりだいぶ少なかったという話でございます(ㆀ˘・з・˘)
一条工務店の営業さんからも事前に、確定申告すれば10万くらいは戻って来ますよ!と言われていたのですが、いざやってみると『あれ⁇ こんなものなのか⁇』という還付金の額でした。
(ぴよさんの所得が大体分かってしまいますね。。。笑)
しかし!! よくよく調べてみるとこれはどうやらぴよさんの勘違いだったようです。
住宅ローン減税によって、住宅ローン残高の1%相当の額が戻ってきますが、還付されるのは所得税のみ、つまり、源泉徴収票に記載されている源泉徴収額が上限となるため、還付金の額が思ったより少ないと感じる訳なんですね( ゚д゚)
じゃあ、残りの金額は戻って来ないのか⁇ という考えに当然至るかと思いますが、残りの金額は戻ってくる訳ではございません。最大136,500円を限度に、今年度の住民税から減額になります(^ω^)
つまり、残りの金額は還付される訳ではなく、住民税が減額になるので、毎月のお給料の手取りが増えるという事になります。
ぴよさんはこれを知らずに確定申告に行った為、その場にいたスタッフさんに『還付金ってこんなに少ないんですか⁇』と、わざわざ聞いてしまいましたよ。。。
本当に申し訳ございませんm(_ _)m笑
ぴよさんのように住宅を建てて、これから確定申告に行きますよという方がいらっしゃいましたら是非参考にしてみてくださいませ(*´ー`*)
それでは以上、ぴよさんでした🐤🐤
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