【メダカ】長野県の冬の屋外飼育でも枯れない『本当に寒さに強い水草』について(^ ^)
こんばんは、完全に花粉症気味のぴよさんです🐤🐤
という事でここ最近、目が痒いし鼻水、鼻詰まりは酷いし、花粉症が毎年の恒例行事になりつつありますが、皆様は大丈夫でしょうか⁇
さて本日はぴよさんの住む長野県もようやく春本番となってきましたので、我が家の屋外飼育メダカ達の飼育容器を全て春仕様にする作業をしました。
というか、波板を外したり容器を囲っていたプチプチを外したりしただけなんですが(笑)
我が家は屋外飼育容器のほとんどを自宅の東側に置いているので、おかげで午前中は日差しがたっぷりと入るようになりました。
今日波板を外して餌をあげるついでに観察していたのですが、越冬に成功したと思っていたプラチナ星河リアルロングフィンが2匹しか生存していませんでした。。。
まだ小さかった三色ラメやユリシスがほぼ全て越冬したのに、充分大人だったプラチナ星河がほぼ全滅するとは一体何が原因だったのだろうか(ㆀ˘・з・˘)
今日は春仕様にするついでに容器の水換えも行いました。
長野県の冬はやはり寒すぎるのか、あれだけ寒さに強いと言われているアナカリスも枯れてバラバラになっており、水温が上がってくると水も悪くなるので出来るだけ取り除く作業もしました。
去年の夏の間に植木鉢に植えて沈めておいたバコパモンニエリも本来は寒さに強いはずですが全て枯れていました。
当然ですが、ホテイソウも全て真っ黒に枯れてしまっています(笑)
では、我が家が屋外の飼育容器で育てていた水草で枯れなかった水草は何だったのかという事で、以下にまとめてみました。
・マツモ(バラバラにはなりますが復活します)
・ウォーターマッシュルーム
・ウォーターバコパ(水中のものに限る)
・ウィローモス
・グロッソスティグマ
・ニューラージパールグラス
・グリーンロタラ(水中のものに限る)
・ロタラロトンジフォリア(水中のものに限る)
・ナガバオモダカ(水中のものに限る)
・アサザ
・サウルルス
・温帯性スイレン
・セキショウ
・アシ
・ミズユキノシタ
・バルデリア
一応、寒さに強いと言われている植物達を植えているつもりでしたが、毎日のように水面が凍結しているような長野県の冬の状況でもこれらの植物はほぼほぼ枯れずに残ってくれました。
長野県の冬の屋外飼育に耐えられずに枯れてしまった植物は以下の通りです。
・ホテイソウ
・バコパモンニエリ
・カボンバ
・アナカリス(残ったものもある)
ホテイソウは長野県に限らず冬には耐えられない事は分かっていたのですが、寒さに強いと言われているバコパモンニエリとアナカリスが枯れてしまったのは意外でした。
特にホテイソウとバコパモンニエリは全滅で、ドロドロに溶けてしまっていました。
アナカリスも枯れてバラバラになった葉っぱが水面を覆いつくしていたので、来年から屋外の越冬用容器には入れないようにしようと思います。
以上、今回は屋外飼育容器の水換え、掃除ついでに『本当に寒さに強い水草』を紹介してみました(^ν^)
屋外でメダカの越冬に挑戦しようと思っている方の参考になれば幸いです(・∀・)
来週か再来週にはそろそろ屋外でエアレーションも使用し始めようと思っています。
今年は初めてブロアーを使用してみたいと考えていますので、そのセッティング等も完成したらブログにて報告したいと思います。
それでは以上、ぴよさんでした🐤🐤
最近はコロナより花粉症予防のためにマスクをしています。。。
最後までご覧いただきありがとうございます🐤🐤
⬇︎宜しければポチポチしていっていただけると嬉しいです🐤🐤
コメント
コメントを投稿