【メダカの稚魚の餌】インフゾリア(ゾウリムシ)の培養を始めてみた(^ν^)
こんばんは、久々に体重計に乗ったらまたまた体重が増加していたぴよさんです🐤🐤
さて、最近ネタに困り2週間ぶりの更新となってしまった当ブログですが、本日は新しく始めた取り組みをご紹介したいと思います。
我が家は趣味でメダカを何種類か飼育しているのですが、先日のブログで紹介し、日本めだか協会長野県支部の支部長もされている須坂市の『陽めだか』さんのプレゼント企画で、なんと今話題の『天界』という種類のメダカの卵が当選してしまいました\(//∇//)\
まだ卵自体は発送されてきておりませんが、こちらの天界については上手く育てればかなりの値段が付く高級品種ですので、これからやってくる冬に備え、屋内飼育しようと考えております(・∀・)
屋内でぬくぬくと過保護に育てようと思いまして、卵から孵った稚魚には初めてインフゾリア(ゾウリムシ)を与えようと思っています。
そうです、昔理科の実験などで顕微鏡を覗き込んで観察したあの微生物のことです(笑)
このゾウリムシですが、産まれたばかりの稚魚達にとってはかなり重要な餌になります。
粉餌とは違い活き餌ですので、食いつきも違うようです。
という事で、今回は⬇︎こちらを購入し、更に培養も行なって半永久的に使用できるようにしたいと思っています( ̄∀ ̄)
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こちらはゾウリムシの入った水が500mlのペットボトルに入ったまま送られてきましたので、まず2/3ほどを屋外で飼育している成魚達に与えてみました。
肉眼ではよく見えずホコリのように小さいですが、水温が低下して食欲が落ちてきた成魚達も集まってきてパクパクしておりました。
恐らく喜んで食べていたんだと思います(笑)
さて、ペットボトル内に残った残りの1/3のゾウリムシ水ですが、培養を行うため、まず1/3ほど井戸水を投入しました。
この時、水道水を入れてしまうと水道水内のカルキによって最悪ゾウリムシが全滅してしまう事もあるようです。
その後、井戸水を投入したペットボトル内に米のとぎ汁を満タンにならない程度に投入しました。
⬇︎こんな感じになりました(=´∀`)
ちなみに、このとぎ汁は米を洗って1回目に出たとぎ汁を使いました。
今後、1週間ほど経ってゾウリムシが増えていたら成功ですので、成功失敗に関わらずまた報告したいと思います(*´Д`*)
⬇︎ちなみに、面倒な場合はこんな培養セットもあるようです。
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ゾウリムシの培養に成功した暁には、今度はPSBの培養にも挑戦してみたいと思います(о´∀`о)
興味のある方は是非、結果報告を楽しみにしていてくださいませ٩( ᐛ )و
それでは以上、ぴよさんでした🐤🐤
稚魚が産まれたのにゾウリムシ培養に失敗したらどうしよう。。。
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