【検証】一条工務店の全館床暖房は果たしてすぐに暖まるのか⁇
こんばんは、気付けば約1ヶ月振りのブログ更新となってしまったぴよさんです🐤🐤 この1ヶ月の間、約7〜8年使ったiPhone 6sが遂に寿命を迎え、電源がつかなくなってしまい、急遽iPhoneSEに変えたり、バタバタとしていました。。。 というのは言い訳で、単にブログのネタが無くサボっていただけですが(笑) 久々のブログとなる本日の内容は我が家が3年ほど前に建てた一条工務店i-smartの全館床暖房についてです。 一条工務店といえば冬場は全館床暖房で、家中どこにいても暖かいというのを売りにしていますが、床暖房の欠点は『稼働させてもすぐに暖まる訳ではない』という事かと思います。 そこで、一条工務店の全館床暖房を使用して3年目となる今年度は、稼働させてからどれくらいの時間で家全体が暖まるのかを検証してみました。 それではまず、我が家が全館床暖房を稼働させた日の天気予報と室内温度をご覧下さい↓ 長野県住みの我が家が今年、全館床暖房を稼働させたのは何と12月2日の夜です(笑) 今年は電気代が上がるとの事で、ケチってギリギリまで我慢していましたが、流石に限界が到来しました。。。 今回のような検証をする訳ではなければ皆様は風邪をひくのでもっと早く稼働させるべきです(笑) また、冷え切った状況から稼働させると余計に電力を使うため、今年の我が家のようなやり方はお勧め致しません!! 稼働させたその日の夜の室内温度ですが、何と驚愕の16℃!! よく今まで耐えていたものだと感心してしまいますね(笑) 次に、我が家の全館床暖房の稼働時の設定温度をご覧下さい↓ 左が1階、右が2階の設定温度ですが、稼働時はそれぞれ40℃と38℃設定にしています。 毎年の事ですが、稼働時はかなりの高温設定にし、一気に室温が上がるようにしています。 それでは、次の日の朝の室温計をご覧ください↓ 果たして約半日でどれくらい室温は上がったのでしょうか⁇ 床暖房は暖まるのに時間がかかると言われ、一条工務店の営業の方にも2〜3日は高温設定にしておいた方が良いと言われていましたが、半日で室温は3℃上昇し、19℃になっていました。 普段なら19℃だと少し肌寒いくらいなのですが、今までが寒すぎたので朝起きたらだいぶ暖かく感じました(笑) 最後に、その日の夜、つまり稼働した日の丸1日後の室温計をご覧下さい↓ 稼働させて丸1日